子供が落ち込んでいる時、そのとき親はどうすべきなのか?

子供が今後、どうしていきたいのかを考える

親の元から離れる子供は色々な挫折や試練に立ち向かうこととなるでしょう。親はたとえ子供が挫折を味わったとしても見守ることしかできません。子供が挫折から立ち直れないときに、頑張った子供に対して「また、次に頑張ればいいじゃないか」という声かけもある反面、挫折のショックから立ち直れない場合は、逆効果になってしまうこともあります。

そんなとき、親はどうすればいいのか分からなくなることもありますよね。その子供の性格によってもかける言葉はそれぞれ違うものになってきます。その際の声かけはどうすれば良いのでしょうか。

子供に「頑張れ」というのも手でしょう。しかし、逆効果になることもある得るので、子供に今後、どうしていきたいのか?今、何をしなければいけないのか?子供の今後を見据えながら話し合うことです。ただ、闇雲に頑張るだけじゃ漠然としたぼんやりしたものしか子供は見えないのです。

そこで、順を追って現実的に話をし、子供に色々な物事認識させることが重要となってくるのです。明確な目標がある方が、目的に向かうこともやり方もどうすればいいのかが、子供にはわかりやすくなりますよね。

親も子供の考えを知ることで、ただ応援するだけではなく見守り方も変わってくるのでしょう。

認めてくれる人がいるだけで

子供は、家族や友人、学校の先生など。自分を認めてくれる人がいるだけで立ち直り、くよくよしている自分の考え方を見直し、前へ進むことができるものです。自分はダメなんだ。と思ったとしても応援してくれたり、認めてくれたりするとまた、頑張ってみよう!と大人でもそう思いますよね。

それだけ、認めてくれる人がいるだけで不思議と元気が出るものなんです。子供が挫折を味わったとき、親もまたショックを受けることもあるでしょう。そのとき、子供は親の悲観的な思いを人一倍感じ取るものです。ただでさえ、子供は辛い思いをしているのに、支える親が悲壮感を出していては、子供は更に立ち直れなくなるのです。

親は、どんな時でも子供を認めてあげることを忘れないでください。些細なことでも認めることで、子供は頑張れるものですから。

親の固定観念を押し付けてはいけない

世間とはこうゆうものだ。とかこうしなければいけない。なんてことは誰が決めるのでしょう。その人それぞれで良い場合もあるのです。それは、親の、世間の固定観念にしか過ぎないのです。子供は違う方向へ進みたいのに、親の考えを押し付けるあまりにストレスを抱え、精神的に辛くなり引きこもりや鬱になってしまうことも。

子供は親とは違う人格を持った一人の人間なんです。親とは違うのです。そんなの当たり前じゃないと思うでしょうが、それでも親が押し付けることがしばしばあるのが現実ですね。親と子供は違うということをまずは、親が理解するべきなのかもしれませんね。

子供の意思を尊重した子育てをする

子育てをする時、危ないからといって子供の遊びを制限することがあるかと思います。ときによってはそれも大切なことですが、子供は頭の良い人間なんです。一度は、痛い思いをしても次からは慎重に行動することができるものです。ほんの少しの学習で瞬時に覚えていくもの。それが子供です。

親は、見守るだけでいい時もあるんです。また、自我が目覚めた時、子供の意思を尊重した子育てを親は意識することが大切になっていきます。間違いを正したくなることもあるかとは思いますが、失敗も経験した方が子供のこれからの糧にも繋がるので見守るだけでも良いのではないでしょうか。

どれも、当たり前のことを言っているだけに聞こえるのかもしれません。それでは何故、親と子供の関係がうまくいかないのでしょうか。引きこもりや鬱が何故、起こってしまうのでしょうか。本質的なことはうわべだけ解っているからと言って、真剣に考えないからなのかもしれませんね。

今一度、子供とコミュニケーションを取りながら、親自身も考えや行動を見直す機会を作るのも良いのかもしれません。それが子供を信じて見守ることにも繋がるのではないでしょうか。

 

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