家族のかたち Season1

あなたの家族はしあわせですか?

家族のかたち Season1

ひとつの家族のかたちでも、時を長く過ごしていく中で成長し、熟していくものだということ。それぞれの過ごす時期によってどんな家族のかたちがあるのでしょうか。season1~2に分けてみて考えていきましょう。

目次

  1. 虐待としつけの境界線
  2. 虐待している親の特徴
  3. 虐待している親を助ける
  4. まとめ   
  5. リンク集 

 

虐待としつけの境界線

虐待としつけの境界線が分からない、理解できない親たちが多くいることをご存じでしょうか。特に、母親が子供を虐待するケースが多いのには、驚きを隠せません。

普段は、愛情を持って子育てをしているのに、気持ちがいっぱいいっぱいの時、つい手を挙げてしまう母親がいるのです。しかし、これをひとえに虐待と呼ぶのはあまりにも、親にとってはキツイ言葉でしかありません。

全ての親が悪意をもって、虐待をするということはないと思いたいのです。言うことを聞かない我の強い子供に苦労し、強い言葉で叱ったり、軽く叩いてしまうことは親であれば、一度や二度くらいあったと思います。それは、「虐待」ではないと捉えて欲しいのです。

言うことを聞かない子供には、何度も何度も子供と真剣に向き合う姿勢を作ることが、重要と考えてください。それが、いずれしつけに繋がるのです。それとは逆に「虐待」とは、子供が必要以上に苦痛と感じる行為や行動、言動などが虐待と呼ばれるものです。

一度、言うことを聞かないときに1回叩いたくらいでは、虐待とは捉えないでください。それも虐待と捉えてしまうと親は辛すぎて子供と正面から接することができなくなります。また、ひ弱な子供が吹っ飛ばされるくらいに叩くのは、常識から考えて虐待と呼べるのかもしれません。

大人なら力加減は十分、コントロールできるからです。それが、自身の可愛い子供となれば、なおさらですよね。今一度、虐待としつけのグレイゾーンが自分の中にあるのなら、真剣に向き合ってみてください。自ずと答えが見えてくるはずです。

 

虐待している親の特徴

虐待には4種類の虐待があると云われており、「身体的虐待」「心理的虐待」「性的虐待」「ネグリスト」などが挙げられます。

身体的虐待とは、文字通り体を叩く、傷つける、殴る、蹴る、冷水や熱湯をかける、厳冬期に屋外に出すなどです。明らかに身体的に外傷やアザがあった場合には虐待の既往があると疑うことができるのですが、見つけにくい場合もあります。心理的虐待は、暴言を吐く、脅す、強要することです。

子供に親の勝手を押し付けるばかりか、思い通りにならないからといって暴言を吐き、子供を押さえつける行為は虐待と云えるのではないのでしょうか。また、性的虐待は男女ともあるのが事実です。母親が我が子に性的虐待をするケースも少なくありませんが特に、女の子の性的虐待は多く見られ、父親ばかりではなく近所の人、親戚、義父などが挙げられます。

ネグリストとは、親が全く子供に関心を持たない事です。可愛いはずの子供なのに何の関心を持たない親もいます。それでは何故、親は我が子に虐待をしてしまうのでしょうか?親もまた同じように虐待されていた過去を持つ親もいるのです。

しかし、それは見つけにくいことでもあります。もし、見つけたとしてもそれを問い詰めるようなことをすると、余計に自分は否定されていると感じ、殻に閉じこもってエスカエートする場合もあります。この問題はかなりデリケートな問題で、親ばかりが悪いとひとくくりにしてしまうのはあまりにも危険と云わざるを得ないのが現状です。

 

虐待している親を助ける

虐待している親は、自分の子供に虐待している意識がない、気づいていない場合もあり、親も苦しんでいるケースも少なくありません。自問自答している親も多くいるはずです。周りの人が見守り、支援してあげることが虐待を防ぐ方法なのではないのでしょうか。

また、精神的に辛い親も同時に助けないと、虐待がやむことはないのかもしれません。どこかで、親は病院や友人、学校など色々な場面でSOSを出していることが多いようです。親も声を出さない代わりに行動で「助けてほしい」と云っているのです。このことに、周りがいち早く気づくことが大切なのだと思います。「親を助ける」とはどんなことをすればいいのでしょうか?

公的機関に相談する、学校、NPO法人、友人、親戚、近所などわたしたちの暮らしにはたくさんの人がまわりにいます。あなたは一人ではないのです。少しの勇気を持って誰かに相談してみてください。きっと、あなたを助けてくれる人があなたの近くにいるはずです。

 

まとめ

完璧な親なんていないのです。子育ては手探りで、子供とともに親も成長するとよく言いますが、子供に教えられることも多くあります。失敗を重ねながらひとつひとつ、成長していければ上出来なんじゃないでしょうか?仕事ではないのだから完璧を求めることはできません。情緒的なことは都度、変化するものだからです。

愛情を注げば返ってくるものも必ずあります。それを信じて、我が子に向き合うことを忘れないでください。

 

リンク集

虐待に関しての相談や親を支援する情報が掲載されています。辛いときは参考にしてみてくださいね。

子供虐待防止 オレンジリボン運動
虐待される子供や、虐待している親にもついて掲載されています。

全国乳児福祉協議会
赤ちゃんやその家族を保護する施設です。

全国自動養護施設協議会
18歳までの子供を保護する施設で、乳児も受け入れることがあります。地域に密着しているので参考にしてみてください。

全国母子生活支援施設協議会
配偶者のいない母子において、子供を保護しその母親の生活も支援していくというものです。生活に困っている母子は相談してみてください。

公益財団法人全国里親会
里親制度は、子供が家庭的な環境の中で、地域で暮らすことができる制度です。子供にとってとても大切な制度です。

家族のかたち Season2はこちらから☟

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