自分との向き合い方

今こそ自分と
真剣に向き合うとき。

向き合い方は人それぞれ

自分との向き合い方は人それぞれ。過去の暗い自分と向き合い決別し、この先はもっと明るいものにしたいと方向転換できる準備ができている人は、そのまま進めばいいでしょう。だけど、その進み方が分からなくて、前へ進めない人も多くいるのも事実です。自分との向き合い方は人それぞれ。どう向き合おうが、その人のやり方で構わないんです。ただ、今よりも少しでも前へ進めていれば本人にとっては、それが前進となる1歩になるのです。

しかし、前へ進むには勇気がいること、最初は挫けて倒れて逃げ出したくなるのかもしれない。だけど、それでも1歩ずつ確実に歩みを進めて行けば1歩ずつ前へ進んでいるのを実感できるはず。前へ進めない気持ちを抱えてばかりでは、ずっと暗い心の闇の中に、一人でもやもやしながらそこに居続けることになります。

たとえ小さな1歩でもいずれは大きな1歩のきっかけになるに違いないんです。それを信じて、あなたなりの向き合い方で、前へ進む勇気を持ってみてはどうでしょうか。

底だと感じたなら?

「どん底」という言葉があるように、心の中にも「どん底」があります。それは、一番下、心の中の底辺。人間は理性的な生き物で色々と頭で考え過ぎたり、気を遣い過ぎたりするところがあり、頑張りすぎると精神的にも疲弊し、心の疲れから元気な状態に戻れないくらいに、落ち込んでしまうときがあります。もっと、酷くなると心のどん底までいってしまうとき。中には経験された方もいると思います。

人が悩み苦しみ絶望の中にいても、悩みの中に「底」はあるものです。何故、底があるのかをはっきりとした事実で、証明した人はいないのかもしれません。でも、「底」があるとするなら、それは人間が「生きよう」とする本能的な潜在意識が「底」を作っているのかもしれませんね。意識から生まれる「底」ではなく、潜在意識の中にある「底」。地球上のどの生き物は生きようとする力が備わっているものです。

底に到達したとき、人は苦しみから抜け出ようと考え始めるのです。たとえば疲れすぎてしまうとコントロールしなくても、体を休めるために深い眠りに入るように人の体はできているものです。

それでも、人間は厄介なもので「底」に到達するまでに「死」を選ぶ人もいます。「死」を選ぶのも人それぞれなのかもしれません。でも、「死」を選んでしまったら後には戻れないし、先へも進むこともできません。後悔することも、自分の存在意義も問えなくなってしまうのです。

どんな選択をしようが、向き合い方もそれぞれだけれど、「底」を感じる前に一度、立ち止まって自分にとって正しい選択を深く考えてほしい。苦しみから解放されたくて、安易な選択をする前に、誰かに相談してみてください。それによって違う選択肢も出てくるかもしれないから。

悩みの根源を深堀してみる

悩みから抜け出るためには、自分の悩みと向き合い理解しないと抜け出ることはできないのかもしれません。何故、こうなったのかを深堀してみるほうが良いのです。根源を探す前に悩みから解放されたとしても、立ち止まり、弱気になったときにまた戻ってしまう可能性もあります。だからこそ、悩みの根源を自分の中で理解し、咀嚼するのです。理解できていればもうその悩みに落ちることは少なくなるでしょう。

どうして、どこから悩みに変わってしまったのか?どうすればここから抜け出せるのか?自分の力ではどうにもならない悩みなのか?問題が解決できれば悩みも解消できるものなのか?色々と考えれば尽きないかもしれないけれど、悩みという負のループから抜け出るには悩みの根源をあなた自身が理解することが大切な鍵となってきます。

1人では無理なことでも、人の助け(相談)によって変化が生まれることもあります。抱え込まないで人の助けにすがってもいいじゃないですか。

どうでしょうか。悩みと云っても人それぞれの考え方や捉え方、悩みからの解放はそれぞれ違うものですね。ただ、それぞれに共通しているとすればそれは、自分の悩みは何処から生まれているのかを理解すること。一人で解放されにくいと感じたなら人に相談すること。

相談するのは簡単なようで、悩みの深さによっては簡単ではないのかもしれません。でも、一人で悩みのループから抜け出せないならやはり、相談するのも良い手段だと考えてください。人生に躓き始めた時、人は背中を押して欲しいものだし、ときには自分では出せない答えを誰かに求めてしまうものです。相談しながら自分で理解し、アドバイスを受けながら最終的に答えを出すのはあなた自身なのです。

あなたが正しいと思った答えを出す勇気や考えを持ち合わせた時、あなたは悩みという負のループから抜け出せるときなのでしょう。